テクニカル分析の基本☆ローソク足の見方について!!
マキ@せっかくの休日なのに、雨。です。
こんな日には、家でノンビリするのが一番なのでアロマの香りに包まれながら、ネットしています。
アロマの香りにもいろいろあって、
「TPOに合わせて使い分けていくのが大人の女子」らしいよ☆
安眠したいときには、ラベンダー
シャキッとしたいときには、ユーカリ
女子力を上げたいときには、イランイラン
を使うといいんだって♪
アロマの香りの水蒸気を漂わせるやつもいいけど私はキャンドル派。
テンション下げ↓のときにキャンドルを焚くと、
癒されるよね~
さて、投資の世界にも「キャンドル」はあります。
今日は、そのキャンドル・・・ローソク足チャートのおはなし♪
↑どう?露骨なフリでしょ(笑)
◆ローソク足チャートとは?
ざっくりした特長をリストアップすると
1:一本の棒状の図形にいろんな意味がある
一本の棒の中に
・単位期間(日、週、月など)の初めについた値段・・・始値
・単位期間の最後についた値段・・・終値
・単位期間の最も高い値段・・・・・高値
・単位期間の最も安い値段・・・・・安値
・始値よりも終値が高い状態・・・・陽線(昔は赤で塗っていた)
・始値よりも終値が安い状態・・・・陰線(昔は黒で塗っていた)
の情報が詰まっていて、さらに今の相場の流れがビジュアルで読めるのだ!!
まぁ、ワタシはまだ勉強中だけどね。
2:ローソク足は日本発祥
ローソク足は、江戸時代に大阪の米取引で使われたといわれてるの。
その後、便利だよね~ということで、国外に広まっていって
Wikipediaいわく「今では世界中の投資家が基本的なチャートとして使っている」んだって♪
◆ローソク足チャートを見てから予測までの流れ
実際に売買するタイミングを的確に把握するためには、
日々、流れをウォッチしなきゃいけない。そしてこれからの値動きを予測する。
ここでは一つの例を使って、チャートを見てから予測までの流れを説明するね★
◆チャートの確認
状況:最近の価格が過去三か月で一番の高値に近づいてきた
値動きを毎日のようにチェックするのはすごい大変なことだけど、
これを楽にするのがビジュアル重視のローソク足。
文章とか数値だけだとミスリードが生まれやすいけど、
ビジュアルを使うと分かりやすいのは、どの世界でも一緒。
道路標識とかも、図形じゃないと分からないときあるものね★
ここで大切なのは「チャートを確認するだけで満足しない」こと
「高値に近づくと、投資家は何かしらのアクションを起こすかもしれない」
と考えて、これからの値動きの予測をしていきます(キリッ)
◆これからの値動きの予測
ワタシの話だけど、最初はローソク足チャートを見るの苦労してました
でもだんだん慣れてくると
「このあと、どんな感じに動くんだろう」と分析したくなったんだよね。
いろいろとベンキョウしました。
学生時代は、勉強するのが苦手だったんだけど
「儲けられる」となるとハナシが変わります。
ネットで調べたり、本を買ってみたりもしました。
ただ地元の書店で、投資関係の本を買うのは、少し恥ずかしかったので
アマゾンで買ってました☆彡
◆分析のやり方について
ローソク足チャート分析にはイロイロなやり方があります。
日本で一番馴染みのあるのが「酒田五法」という方法です。
これは、ローソク足を作った当時の大阪で生まれました。
なので、ローソク足チャートの分析では「王道!元祖!」って感じ。
最初は「酒田五法」を勉強していました。
ただ、挫折してしまいました('Д')
◆なぜ酒田五法の勉強をあきらめたか?
何故挫折したかって?
そして今はどのやり方でローソク足チャートを分析してるかって?
それは・・・
眠くなったので、明日以降、答えていきま~す。
じゃあね!ババババーイ!!