28歳OLの仮想通貨ブログ

仮想通貨歴3年のただのOLです(・ω・)草コインなどにも手を出し、自称仮想通貨中級者w

フィボナッチ数列を使いこなしてあなたもトレード上級者!

ど~も、マキ@海までドライブ行ってきた!です♪

いや~、夏の海っていいよね。

行きはワタシが運転して、帰りは友達が運転したんだけど

助手席で飲むビールって格別♪

ビール飲んで寝ていたら、家に到着していました☆彡

ところで、ナンバープレートって数字を希望できるのって知ってた??

運転していると、やけにキリのいい数字が多いなぁ~と思ったから

友達に聞いたんだよね。

そしたら、そんなのは常識だってさ・・・さんざんバカにされました

たく、性格が悪いんだから(怒)

イケメンじゃなかったら、LINEブロックしてるんだから!もう!

人間はなぜかキリの良さが好き。

特にキリのいいカタチには無意識に敏感になるらしい。

そんな「キリのいいカタチ」を数式にしたフィボナッチ比率が今日の主役。

フィボナッチさんが見つけたらしいんだけど、これが投資の世界で重要らしい。

今回はチャート分析のいろはの、は!フィボナッチ比率について書いていきます。

 

◆フィボナッチ比率


フィボナッチ比率とは、フィボナッチ数列の中に現れる比率のことです。
細かい解説はウィキペディアさんにお任せするけれど
この比率、数列って自然界に良くあるらしいの。
ヒマワリやマツボックリの渦も、フィボナッチ数列にしたがっているらしい。
また、フィボナッチの世界では1.618という数値がキーナンバーらしいんだけど
1:1.618ってのは「黄金比率」と呼ばれるんだって
国旗の縦×横も「1:1.618」だし、名刺もピラミッドも「1:1.618」らしい
つまり、人間にとっても「キリのいいかたち」ってこと。
このキリのよさを利用してチャート分析するのが、
「フィボナッチ・トリートメント」っていうんだけど
カタカナ多いと読みにくいから、今回はフィボナッチ比率という名称でいきます。

 

◆チャート分析とフィボナッチ比率


フィボナッチ比率は、相場の波を捉えるための目安の数値。
例えば上昇してから、反転して少し下がって、また上昇してを繰り返す
⇒ 一時的な反転ポイントがどこになるのか??
⇒ そうだ!フィボナッチ比率で相場の押し目と戻しを把握しよう!
という流れで、分析していきます。

 

【レシピ】
①トレンドの波の幅を予測し、支持線抵抗線を引きます。
過去のチャートを元に、波の下と上を予測
下の価格に支持線を上の価格に抵抗線を引きます。


②高値と安値の間にフィボナッチ比率をかけ合わせる
「フォボナッチ」機能がついているチャートツールだと
支持線抵抗線を引いてから「フォボナッチ」機能を使うと、
線と線の間に新しい線が何本か引かれるの。


③フィボナッチ比率の使い方、終わり
簡単に作れるこのライン
しかしそのラインがそのまま「節目」の目安になるんだよね。
そう考えると簡単なんだけど、これが奥深いらしい・・・
まぁ実際に引いてみると分かるんだけど、
フィボナッチ比率でできたラインは「見た目がちょうどいい」んだよね。
だから、多くのトレーダーが価格がそのラインに近づくと
「ちょうどいいから、ここらで取引するか」て思うらしいの。
無意識って恐ろしいよね~♪

「フィボナッチ」機能についてもうちょっと説明するけど、
具体的には安値から高値の幅に対して、フィボナッチ比率の価格帯に水平なラインを引くだけ。
でも人間にとって「ちょうどいい」比率だから。みんな使っている。
みんな使っているってことは、フィボナッチ比率で投資の判断をしている。
つまり、フィボナッチ比率は有益なのだ!ってこと

 

【習慣づけ】
レンジ相場からトレンド相場に変わったら
①まず心の準備。
②その次に、支持線抵抗線とフィボナッチ比率の線を引く。
③その上で、取引を行う

今日まででチャート分析のいろはを3つ書いてみました
移動平均線、トレンド相場とレンジ相場、そしてフィボナッチ比率
とりま、この3つを使ったチャート分析を実践してください。
 
今日は以上!!またね~