28歳OLの仮想通貨ブログ

仮想通貨歴3年のただのOLです(・ω・)草コインなどにも手を出し、自称仮想通貨中級者w

仮想通貨の私のトレードスタイル

ど~も、マキ@酔っ払いです。


ビールが美味しくて、ついつい飲みすぎちゃうこの季節、いかがお過ごしでしょうか♪
私はスーパードライが好きなんだけど、人によってお酒の好みって違うよね~
ハイボール、ワイン、芋焼酎、日本酒などなど
これから経験を積んで、いろんな味を楽しみたいと思います☆彡

ただし飲みすぎると、後々まで影響するのがお酒のコワイところ!
会社にもよく二日酔いで遅刻がするおっさんがいるんだけど
周りからは「あいつダラしないよね」って言われているわね。
お酒と上手く付き合えないと、ロクな大人になれないっていい見本!

そゆ意味じゃ、投資もお酒と似てるのかもしれないわね。
適度に楽しめればいいんだけど、度を超すとロクな結果にならないところが。

そんなこんなで今日は通貨取引のスタイルについて書いてみます!

 

通貨取引投資(FXとか仮想通貨とか)には、

「どのくらいの頻度で取引をしているか」で大きく2つのトレードスタイルに分かれてます。ざっくりいうと、毎日のように取引しているかそうじゃないかの違いかな?


スイングトレード

スイングトレードは長期(短ければ数日~長ければ数か月)にわたりポジション(通貨を持っている状態)をキープしていくスタイル。毎日取引しないのが特徴だから、私みたいに働いている人向けの取引スタイルって言えるかな。


【特徴】
①利益を獲得するためには、ビックウェーブに乗ることが前提。
上昇するトレンド(上がる流れ)が始まる前に、ポジションを獲得(通貨購入)、
トレンドが終わる前後で、ポジションを手放す(通貨売却)することで利益を得ること
この方法だと、少ない取引回数でも利益を獲得することができるんだけど
上昇トレンドが始まらないゆるやかな相場のときは、なかなか儲からないんだよね。
つまり、スイングトレードはトレンド相場かどうかを見極める眼力が成功の秘訣☆彡

②突然の大嵐でも対応できるよう、情報は常に見ておく。
投資の世界では、急にトレンドの向きが変わることがあるの。長期にわたりポジションを持ってると、チャートや政治経済ニュースを毎日見るのが、面倒くさくなるときがあるのは事実。例えるなら、クレンジングが面倒になるの感覚と近いかな。でもクレンジングしないと、後々大変になるのよねぇ↓↓
ポジション持っているときも、しっかりと情報に目を通す努力は必要なので、そこは怠らずに頑張りましょう☆彡

③突然の大嵐でも対応できるよう、常に取引できる環境を整えておく。
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」って法則を聞いたことがあるかしら。
失敗したら、より悪い方向に事態は進むって意味なんだけど、通貨取引の世界でもこの法則は適用されると思うの。
例えば、自分の家のパソコンでしか取引できない時に限って、旅行や出張の時に相場が変わってしまうとかね。そんなときでも取引ができるように、スマホで取引ができるようにアプリをインストールするとかして、緊急時でも不安がないように環境を整えましょう☆彡

デイトレード


デイトレードスイングトレードと逆。
1日間で売買を行い、最後にポジションを全て手放すトレード手法です。当たり前だけど、デイトレーダー向きです(笑)


【特徴】
・ポジションの持ち越しがないため、トレードしていない時に発生する大嵐に対応しなくていい
・トレンド相場だけでなく、レンジ相場でも利益を獲得することができる

個人投資家の間で最近流行しているスタイルが、1日のトレード回数が100回以上になるケースもある「スキャルピング」というトレード手法。
スキャルピング」は「頭の皮を剥ぐ」という意味なんだけど、薄い皮を何枚も剥ぐように、小さな利益をコツコツ積み重ねるスタイル。


・ 政治・経済の動向を確認せず、チャートを分析するだけで、利益を積み重ねる
・ 自分の読みが違ったと思った瞬間に損切りできるから、大きなリスクにはならない
・ 「取引コストが安い」業者を選べば、利益を獲得しやすい。
→業者選びを間違えると、「取引コスト>利益」となるため、永遠に儲からない。
といえます。
でもスキャルピング中でポジションを持っている最中にトイレに行きたくなったら・・
と考えてしまうワタシには向かないスタイルかも・・・

というところで、トレードスタイルについて説明しましたm(_ _)m