28歳OLの仮想通貨ブログ

仮想通貨歴3年のただのOLです(・ω・)草コインなどにも手を出し、自称仮想通貨中級者w

レンジ相場って一体何??

マキ@平常心モードです。
突然だけど、常にドラマみたいな人生って中々ないと思うんだ。
好きな人ができても、告白があって、デートがあってを繰り返すと日常の生活になるし
別れてしまって、悲しんで、なぐさめられて、時間が経てば、日常に戻ってしまう。
だからイベントは大事にしたいし、何かしたい気持ちになるんだよね☆彡
・・・
相場の世界もそうかもしれない。
常に大きな波があるようで、実は凪状態が続いている。
でもいつかは波がくるから、それに備えて分析しなければいけない・・・
今回は大きな波(トレンド相場)と凪(レンジ相場)について書いてみます。

相場には大きく分けて、トレンド相場とレンジ相場の2種類しかありません。
※個人的には「訳わからない相場」ってのもある。
未熟なワタシがいろいろ分析しても訳わからないから、「訳わからない相場」。
⇒訳わからない相場のときは取引をしません。

 

◆トレンド相場とレンジ相場


トレンド相場の後は、必ずレンジ相場になり、レンジ相場の後は、必ずトレンド相場になる。
「止まない雨はないし、明けない夜はない」と同じだね♪

 

◆レンジ相場


相場において最も多いのがレンジ相場です。レンジが8割って感じ。
レンジ相場は、狭い範囲で価格が動いているものの、上りも下がりもしないという相場です。
レンジ相場は、トレンド相場になる前に小休止をとっている状態です。


スイングトレードの場合】
リスク回避のために、基本的にトレードは行いません。
情報だけチェックして、心の準備をしておきましょう。
他のことをして、人生を豊かにする時間だと思ってください。
惰性でトレードをする回数を減らせますので、無駄に資金を減らすこともありません。


スキャルピングの場合】
支持線抵抗線の間の、狭い範囲で価格が動いているので、動きの予想がつきやすいです。
支持線に近づいたら買い、抵抗線に近づいたら売りという戦術が使えます。


◆ブレイクの予兆


レンジ相場は必ずトレンド相場に転換します。 その転換するタイミングを「ブレイク」と呼んでいます。
トレーダーはいつ、どのような(上がるか下がるか)トレンドが発生するのかを検討しています。
予想通りのトレンドが発生した場合には大きな利益を獲得することができます。
つまり「レンジ相場が、いつ、どのようにブレイクするか」を分析するのが、トレーダーの最大の見せ場なのかもしれませんね。
「どうしたらブレイクの予兆が分かるの?」を説明したいのですが
そこは「ワタシが知りたいのよ~」ってところ。
これが分かる人は、投資の神様だけかもしれません(涙)

 

◆トレンド相場


トレンド相場は大きな波が発生しているとき。

スイングトレードでもスキャルピングでも、このときは波に逆らわないでください。波

に逆らわないで投資していけば、必ず利益が出ます!

フェスに参加したつもりで、ノリノリで投資しましょう。

【心得】
ノリノリなときほど落とし穴があるように、トレンド相場のときには注意することがあります。


①トレンドの向きを間違える
短期では上昇トレンドなのに、長期的には下降トレンドという事があります。
この時に買ってしまうと、塩漬け状態になってしまう事にもなりかねません。
短期の移動平均線だけでなく、長期移動平均線も常に見ておきましょう♪


②トレンドは、それを否定する材料が出るまで継続する
トレンドは、それを否定する材料が出るまで継続します。またトレンドは、いつか必ずレンジ相場になります。


③相場はきれいに進まず、Nの字を描く
トレンドはきれいに一方向には進んでいかず「節目」をつけていきます。
「節目」とは、トレンドの流れに逆らう一時的な逆流のことです。
「上昇トレンドだけどね~ここらで下がるんじゃない」という人間のアマノジャクな心理がつくりだすものかもしれません。
ただ、ここで「下降トレンドに転換だ!」と慌てるのは早いです。
トレンド相場が終わる根拠が出るまで、ポジションをキープしておきましょう!


今回はここまで!