28歳OLの仮想通貨ブログ

仮想通貨歴3年のただのOLです(・ω・)草コインなどにも手を出し、自称仮想通貨中級者w

テクニカル分析の基本☆ローソク足の見方について!!

マキ@せっかくの休日なのに、雨。です。

 

こんな日には、家でノンビリするのが一番なのでアロマの香りに包まれながら、ネットしています。

アロマの香りにもいろいろあって、

「TPOに合わせて使い分けていくのが大人の女子」らしいよ☆

 

安眠したいときには、ラベンダー

シャキッとしたいときには、ユーカリ

女子力を上げたいときには、イランイラン

 

を使うといいんだって♪

アロマの香りの水蒸気を漂わせるやつもいいけど私はキャンドル派。

テンション下げ↓のときにキャンドルを焚くと、

癒されるよね~

さて、投資の世界にも「キャンドル」はあります。

今日は、そのキャンドル・・・ローソク足チャートのおはなし♪

↑どう?露骨なフリでしょ(笑)


ローソク足チャートとは?


ざっくりした特長をリストアップすると

1:一本の棒状の図形にいろんな意味がある


一本の棒の中に
・単位期間(日、週、月など)の初めについた値段・・・始値
・単位期間の最後についた値段・・・終値
・単位期間の最も高い値段・・・・・高値
・単位期間の最も安い値段・・・・・安値
始値よりも終値が高い状態・・・・陽線(昔は赤で塗っていた)
始値よりも終値が安い状態・・・・陰線(昔は黒で塗っていた)

の情報が詰まっていて、さらに今の相場の流れがビジュアルで読めるのだ!!

まぁ、ワタシはまだ勉強中だけどね。

2:ローソク足は日本発祥

ローソク足は、江戸時代に大阪の米取引で使われたといわれてるの。
その後、便利だよね~ということで、国外に広まっていって
Wikipediaいわく「今では世界中の投資家が基本的なチャートとして使っている」んだって♪


ローソク足チャートを見てから予測までの流れ

 

この前は移動平均線を使ったテクニカル分析を説明したけど、

実際に売買するタイミングを的確に把握するためには、

日々、流れをウォッチしなきゃいけない。そしてこれからの値動きを予測する。

ここでは一つの例を使って、チャートを見てから予測までの流れを説明するね★

 

◆チャートの確認

 

状況:最近の価格が過去三か月で一番の高値に近づいてきた


値動きを毎日のようにチェックするのはすごい大変なことだけど、

これを楽にするのがビジュアル重視のローソク足

文章とか数値だけだとミスリードが生まれやすいけど、

ビジュアルを使うと分かりやすいのは、どの世界でも一緒。

道路標識とかも、図形じゃないと分からないときあるものね★

ここで大切なのは「チャートを確認するだけで満足しない」こと

「高値に近づくと、投資家は何かしらのアクションを起こすかもしれない」

と考えて、これからの値動きの予測をしていきます(キリッ)

 

◆これからの値動きの予測

 

ワタシの話だけど、最初はローソク足チャートを見るの苦労してました

でもだんだん慣れてくると

「このあと、どんな感じに動くんだろう」と分析したくなったんだよね。

いろいろとベンキョウしました。

学生時代は、勉強するのが苦手だったんだけど

「儲けられる」となるとハナシが変わります。

ネットで調べたり、本を買ってみたりもしました。

ただ地元の書店で、投資関係の本を買うのは、少し恥ずかしかったので

アマゾンで買ってました☆彡

 

◆分析のやり方について

 

ローソク足チャート分析にはイロイロなやり方があります。

日本で一番馴染みのあるのが「酒田五法」という方法です。

これは、ローソク足を作った当時の大阪で生まれました。

なので、ローソク足チャートの分析では「王道!元祖!」って感じ。

最初は「酒田五法」を勉強していました。

ただ、挫折してしまいました('Д')

 

◆なぜ酒田五法の勉強をあきらめたか?

 

何故挫折したかって?

そして今はどのやり方でローソク足チャートを分析してるかって?

それは・・・

眠くなったので、明日以降、答えていきま~す。

じゃあね!ババババーイ!!

フィボナッチ数列を使いこなしてあなたもトレード上級者!

ど~も、マキ@海までドライブ行ってきた!です♪

いや~、夏の海っていいよね。

行きはワタシが運転して、帰りは友達が運転したんだけど

助手席で飲むビールって格別♪

ビール飲んで寝ていたら、家に到着していました☆彡

ところで、ナンバープレートって数字を希望できるのって知ってた??

運転していると、やけにキリのいい数字が多いなぁ~と思ったから

友達に聞いたんだよね。

そしたら、そんなのは常識だってさ・・・さんざんバカにされました

たく、性格が悪いんだから(怒)

イケメンじゃなかったら、LINEブロックしてるんだから!もう!

人間はなぜかキリの良さが好き。

特にキリのいいカタチには無意識に敏感になるらしい。

そんな「キリのいいカタチ」を数式にしたフィボナッチ比率が今日の主役。

フィボナッチさんが見つけたらしいんだけど、これが投資の世界で重要らしい。

今回はチャート分析のいろはの、は!フィボナッチ比率について書いていきます。

 

◆フィボナッチ比率


フィボナッチ比率とは、フィボナッチ数列の中に現れる比率のことです。
細かい解説はウィキペディアさんにお任せするけれど
この比率、数列って自然界に良くあるらしいの。
ヒマワリやマツボックリの渦も、フィボナッチ数列にしたがっているらしい。
また、フィボナッチの世界では1.618という数値がキーナンバーらしいんだけど
1:1.618ってのは「黄金比率」と呼ばれるんだって
国旗の縦×横も「1:1.618」だし、名刺もピラミッドも「1:1.618」らしい
つまり、人間にとっても「キリのいいかたち」ってこと。
このキリのよさを利用してチャート分析するのが、
「フィボナッチ・トリートメント」っていうんだけど
カタカナ多いと読みにくいから、今回はフィボナッチ比率という名称でいきます。

 

◆チャート分析とフィボナッチ比率


フィボナッチ比率は、相場の波を捉えるための目安の数値。
例えば上昇してから、反転して少し下がって、また上昇してを繰り返す
⇒ 一時的な反転ポイントがどこになるのか??
⇒ そうだ!フィボナッチ比率で相場の押し目と戻しを把握しよう!
という流れで、分析していきます。

 

【レシピ】
①トレンドの波の幅を予測し、支持線抵抗線を引きます。
過去のチャートを元に、波の下と上を予測
下の価格に支持線を上の価格に抵抗線を引きます。


②高値と安値の間にフィボナッチ比率をかけ合わせる
「フォボナッチ」機能がついているチャートツールだと
支持線抵抗線を引いてから「フォボナッチ」機能を使うと、
線と線の間に新しい線が何本か引かれるの。


③フィボナッチ比率の使い方、終わり
簡単に作れるこのライン
しかしそのラインがそのまま「節目」の目安になるんだよね。
そう考えると簡単なんだけど、これが奥深いらしい・・・
まぁ実際に引いてみると分かるんだけど、
フィボナッチ比率でできたラインは「見た目がちょうどいい」んだよね。
だから、多くのトレーダーが価格がそのラインに近づくと
「ちょうどいいから、ここらで取引するか」て思うらしいの。
無意識って恐ろしいよね~♪

「フィボナッチ」機能についてもうちょっと説明するけど、
具体的には安値から高値の幅に対して、フィボナッチ比率の価格帯に水平なラインを引くだけ。
でも人間にとって「ちょうどいい」比率だから。みんな使っている。
みんな使っているってことは、フィボナッチ比率で投資の判断をしている。
つまり、フィボナッチ比率は有益なのだ!ってこと

 

【習慣づけ】
レンジ相場からトレンド相場に変わったら
①まず心の準備。
②その次に、支持線抵抗線とフィボナッチ比率の線を引く。
③その上で、取引を行う

今日まででチャート分析のいろはを3つ書いてみました
移動平均線、トレンド相場とレンジ相場、そしてフィボナッチ比率
とりま、この3つを使ったチャート分析を実践してください。
 
今日は以上!!またね~

レンジ相場って一体何??

マキ@平常心モードです。
突然だけど、常にドラマみたいな人生って中々ないと思うんだ。
好きな人ができても、告白があって、デートがあってを繰り返すと日常の生活になるし
別れてしまって、悲しんで、なぐさめられて、時間が経てば、日常に戻ってしまう。
だからイベントは大事にしたいし、何かしたい気持ちになるんだよね☆彡
・・・
相場の世界もそうかもしれない。
常に大きな波があるようで、実は凪状態が続いている。
でもいつかは波がくるから、それに備えて分析しなければいけない・・・
今回は大きな波(トレンド相場)と凪(レンジ相場)について書いてみます。

相場には大きく分けて、トレンド相場とレンジ相場の2種類しかありません。
※個人的には「訳わからない相場」ってのもある。
未熟なワタシがいろいろ分析しても訳わからないから、「訳わからない相場」。
⇒訳わからない相場のときは取引をしません。

 

◆トレンド相場とレンジ相場


トレンド相場の後は、必ずレンジ相場になり、レンジ相場の後は、必ずトレンド相場になる。
「止まない雨はないし、明けない夜はない」と同じだね♪

 

◆レンジ相場


相場において最も多いのがレンジ相場です。レンジが8割って感じ。
レンジ相場は、狭い範囲で価格が動いているものの、上りも下がりもしないという相場です。
レンジ相場は、トレンド相場になる前に小休止をとっている状態です。


スイングトレードの場合】
リスク回避のために、基本的にトレードは行いません。
情報だけチェックして、心の準備をしておきましょう。
他のことをして、人生を豊かにする時間だと思ってください。
惰性でトレードをする回数を減らせますので、無駄に資金を減らすこともありません。


スキャルピングの場合】
支持線抵抗線の間の、狭い範囲で価格が動いているので、動きの予想がつきやすいです。
支持線に近づいたら買い、抵抗線に近づいたら売りという戦術が使えます。


◆ブレイクの予兆


レンジ相場は必ずトレンド相場に転換します。 その転換するタイミングを「ブレイク」と呼んでいます。
トレーダーはいつ、どのような(上がるか下がるか)トレンドが発生するのかを検討しています。
予想通りのトレンドが発生した場合には大きな利益を獲得することができます。
つまり「レンジ相場が、いつ、どのようにブレイクするか」を分析するのが、トレーダーの最大の見せ場なのかもしれませんね。
「どうしたらブレイクの予兆が分かるの?」を説明したいのですが
そこは「ワタシが知りたいのよ~」ってところ。
これが分かる人は、投資の神様だけかもしれません(涙)

 

◆トレンド相場


トレンド相場は大きな波が発生しているとき。

スイングトレードでもスキャルピングでも、このときは波に逆らわないでください。波

に逆らわないで投資していけば、必ず利益が出ます!

フェスに参加したつもりで、ノリノリで投資しましょう。

【心得】
ノリノリなときほど落とし穴があるように、トレンド相場のときには注意することがあります。


①トレンドの向きを間違える
短期では上昇トレンドなのに、長期的には下降トレンドという事があります。
この時に買ってしまうと、塩漬け状態になってしまう事にもなりかねません。
短期の移動平均線だけでなく、長期移動平均線も常に見ておきましょう♪


②トレンドは、それを否定する材料が出るまで継続する
トレンドは、それを否定する材料が出るまで継続します。またトレンドは、いつか必ずレンジ相場になります。


③相場はきれいに進まず、Nの字を描く
トレンドはきれいに一方向には進んでいかず「節目」をつけていきます。
「節目」とは、トレンドの流れに逆らう一時的な逆流のことです。
「上昇トレンドだけどね~ここらで下がるんじゃない」という人間のアマノジャクな心理がつくりだすものかもしれません。
ただ、ここで「下降トレンドに転換だ!」と慌てるのは早いです。
トレンド相場が終わる根拠が出るまで、ポジションをキープしておきましょう!


今回はここまで!

チャート分析第2弾!移動平均線について

マキ@ベットの上、寝る直前です。

今回は長くなりそうだから、いきなり。

テクニカル分析の指標はうんざりするほどあります(失笑)

ただし、ワタシは「多くのトレーダーが利用している」指標に絞っています。

チャートは「トレーダーひとりひとりの判断の集合体」

つまり「利用者の多い指標の動きが、トレーダーの判断のきっかけ」になるってこと。

メジャーな指標を使う理由はそこです。

まぁ、マイナーな指標まで頭が回るほど賢くないってのも理由ですが・・・


移動平均線とは

 

今回は移動平均線について書きます。

多くのトレーダーが目にする指標の一つでトレーダーなら使っていない人はいない!!っていう人もいます。

移動平均線は、過去の一定期間の終値の平均値をつなぎ合わせて線にしたものです。

対照的に、ローソク足は現在の相場の値を示しています。とても便利です。

日本発祥の指標だけど、現在は世界中で使われています。

昔の日本人は偉い♪

ただし「ローソク足を使った分析」については、世界中に広まったとは言えません。

なのでローソク足は眺める程度にしています。

詳しくは「ローソク足」でググってください☆彡


移動平均線の作られ方

 

移動平均線支持線/抵抗線と違い、自動的に作成することが出来ます。

チャートを表示するシステムでは必ず「移動平均線を作成」的なボタンがあるので、

そこをクリックしましょう。


移動平均線の期間

 

移動平均線は「過去の一定期間」を自由に設定することができます。

5日移動平均線であれば直近の5日間の終値の平均を、

25日移動平均線であれば直近の25日間の終値の平均値を使って、移動平均線は作られていきます。

利用者が多い移動平均線は「5の倍数」だったり「52週(1年間)の約数」だったりします。

・5日移動平均線 (約1週間)
・25日移動平均線(約5週間)
・75日移動平均線(約15週間)
・200日移動平均線
・13週移動平均線(約3か月)
・26週移動平均線(約6か月)


その中でもメジャーでなのは25日、75日、200日の移動平均線です。

この3本の移動平均線を「短期移動平均線(25日)」「中期移動平均線(75日)」「長期移動平均線(200日)」と呼ぶ人が多いのでこのブログでもそうします♪

 

移動平均線の種類

計算方法はひとつじゃないらしい・・・

ワタシは数学苦手だから、興味ある人は「移動平均線 スペース 計算方法」でご確認ください。

で、多くのトレーダーが「EMA」という移動平均線を利用しているようだから

ワタシもそれを使っています。

チャート分析の世界では「多くのトレーダーが利用しているものを使う」が鉄則です。


移動平均線を使った分析その1〜ローソク足との位置関係をみるべし〜

ローソク足移動平均線の位置関係で、相場を把握する分析。

ローソク足移動平均線より上・・・上昇相場

ローソク足移動平均線より下・・・下降相場

と覚えておこう。

そして1本の移動平均線だけじゃなく、3本(短中長)の移動平均線でそれぞれ確認しよう。


移動平均線を使った分析その2〜移動平均線の傾きをみるべし〜

移動平均線の傾きにも注目する分析。

右肩上がりで角度が急・・・上昇の勢いが強い

右肩下がりで角度が急・・・下降の勢いが強い

と覚えておこう。

これも3本(短中長)の移動平均線でそれぞれ確認しよう。

 

移動平均線を使った分析その3〜移動平均線が交差するタイミングで売買を判断すべし〜

上2つは基本のき!(いろはの、い!は既に使ってしまったので・・・)だけど

ここから細かくなるね。

3本(短中長)の移動平均線は、それぞれ異なる線を引きます。

なので、その線が交差することもあります。

そしてその交差するタイミングは、相場の転換を示すシグナルだといわれています。

「いわれています」といったけど

「そう考えている奴が多い⇒実際にそうなりやすい」というのが相場の分析を行う上で、重要な考えなの♪

なのでここは素直に「交差のタイミングは重要なのね」と覚えておきましょう。

さらに、その交差には「ゴールデンクロス」「デッドクロス」というネーミングがついています。

 

ゴールデンクロス

短い移動平均線が長い移動平均線を上に突き抜けること

→強い上昇シグナル


デッドクロス

短い移動平均線が長い移動平均線を下に突き抜けること

→強い下降シグナル

ただしここからが重要なんだけど、このクロスはあくまでも「××しやすいよ~」というシグナルなので、売買のタイミングではなく、相場の他の動きを見て売買を判断するタイミング。と覚えておいたほうがいいかもね☆彡

眠くなったので今回はここまで! おやすみなさい〜

仮想通貨でも使える!チャート分析について

どうも~ マキです♪
事務職なので、「この数字をエクセルでグラフにしといて」と言われる事がよくある。
最初のうちは、その数字がすごく難しいものだと思ってたけれど
見てみると、売上を前年比で比較したり、費用を社員数で割ってみたりと
意外と簡単なものなんだなぁ~と感じちゃったりするのよね♪
ただそのグラフを使って会社の業績を上げるのは、大変だと思う。
今回は、チャート分析って何だってところを説明するね。
ワタシが理解している範囲だから、そんな難しくないけど、このブログで
「チャート分析のいろはの、い!」だけでも分かってくれたら
嬉しいな☆彡

 

◆チャート分析とは


チャート分析とは「チャートを分析することによって、相場の動きを予測すること」。
相場は、「ここで買おう」「あそこで売ろう」などという、世界中のトレーダーの思惑が重なり合って動きます。その中で、「買いたい」という需要と「売りたい」という供給のバランスが一定しないときに、相場が動くの。
現在は投資の世界にAIが導入される時代だけど、AIをプログラミングしているのが人間である以上、人間の心理・欲望が相場を支配している。
人間の「感情」「欲望」を正しく分析する事が「成功するチャート分析」なのです(キリッ)

 

◆どこから始めればいい?チャート分析


では早速、「チャート分析」で検索しましょう。
テクニカル分析」とも言われていますので、そちらで検索しても構いません。
そして検索結果のリンクを3~4つたどって、上から下まで読んでみましょう。
・・・ 30分経過 ・・・
ほ~ら、どこから理解すればいいのか、分からなくなりましたね(ニヤニヤ)
・・・
と意地悪をしましたが、チャート分析で一番のつまづきポイントは
「どこから始めればいい?」ってこと。
ワタシ的には「とりま、支持線抵抗線を引く感覚をつければいいんじゃね」と思います。

 

支持線抵抗線

 

支持線抵抗線は、相場の値動きをローソク足に自分なりに線を引くだけで、ある程度のポイントが掴める優れもの。「この前は××円まで上がったから、今回もそのくらいまで上がるだろ」という人間のざっくりとした心理を視覚で見ることができます。

 

支持線/抵抗線の引き方


支持線
チャートの下落が止まっているポイント(安値)を見つけたら、それらのポイントを結んで線を引きます。この線のことを支持線(サポートライン)といいます。
抵抗線
支持線の逆で、価格帯でチャートの上昇が止まっているポイント(高値)を見つけたら、それらのポイントを結んで線を引きます。この線のことを抵抗線レジスタンスライン)といいます。

 

支持線/抵抗線でわかるチャート分析

 

支持線/抵抗線が引けると、下の予測ができます。
①価格が支持線まで下がってくる
②「これ以上下がらないだろう」と、トレーダーの心理が働くと予想する
③「ここで買うトレーダーが増えそうだな」と判断する
④買いの需要が大きくなり、価格が上昇する

この流れを予測することが、「チャート分析」なのです。
当然、流れの予測が100%当たることはありません。
しかし、予測する⇒実施する⇒結果を反省する⇒反省を生かして行動するという
「PCDAサイクル」を繰り返していけば、投資の実力もついていくのかな~って感じています。
占いや風水が好きなワタシだけど、投資はしっかりと勉強しようかな~と考えています!!
誰もホメてくれないのが悲しいけどね♪

 

支持線/抵抗線を引くときの注意点


・色々な時間軸でラインを引くことによってより正確な分析を行う
チャートには分足といった短い時間のローソク足から、週足・月足といった長い時間のローソク足まであります。そして、それぞれの時間軸で引ける支持線/抵抗線も異なってきます。
①長いローソク足支持線/抵抗線を引いて、長期的な傾向を知る
②だんだんとローソク足を短い時間軸にして、それぞれの時間軸の傾向を知る
という方法を取ることで「今は価格が下落傾向だけど、長期的には上昇してるんだね」という傾向がつかめます。


まずは、チャート分析のいろはの、い!について書いてみました。
次はいろはの、ろ!についてです(笑)
またね☆彡

仮想通貨の私のトレードスタイル

ど~も、マキ@酔っ払いです。


ビールが美味しくて、ついつい飲みすぎちゃうこの季節、いかがお過ごしでしょうか♪
私はスーパードライが好きなんだけど、人によってお酒の好みって違うよね~
ハイボール、ワイン、芋焼酎、日本酒などなど
これから経験を積んで、いろんな味を楽しみたいと思います☆彡

ただし飲みすぎると、後々まで影響するのがお酒のコワイところ!
会社にもよく二日酔いで遅刻がするおっさんがいるんだけど
周りからは「あいつダラしないよね」って言われているわね。
お酒と上手く付き合えないと、ロクな大人になれないっていい見本!

そゆ意味じゃ、投資もお酒と似てるのかもしれないわね。
適度に楽しめればいいんだけど、度を超すとロクな結果にならないところが。

そんなこんなで今日は通貨取引のスタイルについて書いてみます!

 

通貨取引投資(FXとか仮想通貨とか)には、

「どのくらいの頻度で取引をしているか」で大きく2つのトレードスタイルに分かれてます。ざっくりいうと、毎日のように取引しているかそうじゃないかの違いかな?


スイングトレード

スイングトレードは長期(短ければ数日~長ければ数か月)にわたりポジション(通貨を持っている状態)をキープしていくスタイル。毎日取引しないのが特徴だから、私みたいに働いている人向けの取引スタイルって言えるかな。


【特徴】
①利益を獲得するためには、ビックウェーブに乗ることが前提。
上昇するトレンド(上がる流れ)が始まる前に、ポジションを獲得(通貨購入)、
トレンドが終わる前後で、ポジションを手放す(通貨売却)することで利益を得ること
この方法だと、少ない取引回数でも利益を獲得することができるんだけど
上昇トレンドが始まらないゆるやかな相場のときは、なかなか儲からないんだよね。
つまり、スイングトレードはトレンド相場かどうかを見極める眼力が成功の秘訣☆彡

②突然の大嵐でも対応できるよう、情報は常に見ておく。
投資の世界では、急にトレンドの向きが変わることがあるの。長期にわたりポジションを持ってると、チャートや政治経済ニュースを毎日見るのが、面倒くさくなるときがあるのは事実。例えるなら、クレンジングが面倒になるの感覚と近いかな。でもクレンジングしないと、後々大変になるのよねぇ↓↓
ポジション持っているときも、しっかりと情報に目を通す努力は必要なので、そこは怠らずに頑張りましょう☆彡

③突然の大嵐でも対応できるよう、常に取引できる環境を整えておく。
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」って法則を聞いたことがあるかしら。
失敗したら、より悪い方向に事態は進むって意味なんだけど、通貨取引の世界でもこの法則は適用されると思うの。
例えば、自分の家のパソコンでしか取引できない時に限って、旅行や出張の時に相場が変わってしまうとかね。そんなときでも取引ができるように、スマホで取引ができるようにアプリをインストールするとかして、緊急時でも不安がないように環境を整えましょう☆彡

デイトレード


デイトレードスイングトレードと逆。
1日間で売買を行い、最後にポジションを全て手放すトレード手法です。当たり前だけど、デイトレーダー向きです(笑)


【特徴】
・ポジションの持ち越しがないため、トレードしていない時に発生する大嵐に対応しなくていい
・トレンド相場だけでなく、レンジ相場でも利益を獲得することができる

個人投資家の間で最近流行しているスタイルが、1日のトレード回数が100回以上になるケースもある「スキャルピング」というトレード手法。
スキャルピング」は「頭の皮を剥ぐ」という意味なんだけど、薄い皮を何枚も剥ぐように、小さな利益をコツコツ積み重ねるスタイル。


・ 政治・経済の動向を確認せず、チャートを分析するだけで、利益を積み重ねる
・ 自分の読みが違ったと思った瞬間に損切りできるから、大きなリスクにはならない
・ 「取引コストが安い」業者を選べば、利益を獲得しやすい。
→業者選びを間違えると、「取引コスト>利益」となるため、永遠に儲からない。
といえます。
でもスキャルピング中でポジションを持っている最中にトイレに行きたくなったら・・
と考えてしまうワタシには向かないスタイルかも・・・

というところで、トレードスタイルについて説明しましたm(_ _)m

仮想通貨投資を成功させるには人の力も借りてみよう!

休日は、時間があればドライブしています。

最近は一人で何処でも運転するけど

覚えたてのころは、運転の上手い人を助手席に乗せていました。

お父さん、お兄ちゃん、元カレ・・・などなど

教習所の路上練習だけでは体験できないシチュエーションも

助手席のセンパイから対処方法を教わりました。

高速の車線変更、夜間の運転、豪雨の中の運転、雪の中の運転・・・

今回は「投資の場合、助手席に誰を乗せる?」

つまり、自分ひとりでいろいろ悩むより、詳しい人に聞いたほうがいいってこと!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  

 

■ミラートレード

投資には「ミラートレード」という考え方があるの。

ミラートレードは、取引を全てシステム(プログラム)や有名プロトレーダーに一任する方法。

鏡のように真似ることから、「ミラートレード」と名付けられた・・と思う。

仮想通貨投資の世界は未だ新しいので、必勝プログラムっていうものは無いらしい。

(ひょっとしたらあるのかも知れないけど、公表はされてないわねぇ)

ただ、「トータルで勝っている」プロトレーダーはいます。

(てか負けていたら、プロにはなれない)

その人のチャート分析力を真似てみるのが、最初のうちはいいのかも。

プロトレーダーを真似るってのが、胡散臭いと感じるヒトもいるかもしれないけど

投資信託」って金融商品が似ているかなぁと、ワタシは思うの。

投資信託」も金融会社のトレーダーに、株式や債券のトレードを一任すること。

昔は情報の質や量に絶対的な差があったけど、今はあまり無いし。

ネット社会万歳って感じ(笑)

 

冷静な頭脳とメンタル

また、投資は「必勝」よりも「大きく負けないこと」のほうが大事。

・メンタルコントロール
・資金管
リスク管理

の優劣が、投資の勝ち負けを決めると言われているの。

要は、冷静な頭脳とメンタルがあれば勝てるってこと。

 

オンラインサロンに入ってみる

仮想通貨の情報は、すぐに古くなってしまうもの。

仮想通貨本は出版した時点で、時代遅れと言われてしまうし

過去の情報の多くはもう役立たなくなっています。

そこでおすすめなのが、仮想通貨のオンラインサロンに参加すること!

オンラインサロンでは、インターネットで調べられないような、リアルタイムな情報が数多く入手できるの。

例えば、今の値動きに対するプロの見解やチャートの読み方が、オンラインサロンに加入していると、発信されます。

時間が経てば、ネット検索で出てくる情報かもしれないけど、その時はすでに使えない情報になるのよね・・・

つまりオンラインサロンは「情報の鮮度」をゲットできるの。

 

どのオンラインサロンがいいの?

仮想通貨のオンラインサロンには「お勉強」系と「トレード」系の2つあり、

「お勉強」系サロンのテーマは、仮想通貨の技術や将来についてで

「トレード」系サロンのテーマは、トレードで稼ぐこと。

ワタシは仕事と恋愛以外の勉強はしないタイプ?なので、

「トレード」系サロンのほうがいいなぁ

前にも書いたけど、仮想通貨の世界では「運営者の顔が見える」てのが

信頼のバロメーターのひとつなの。

当然、オンラインサロンも「運営者の顔」が見える事が大事。

「トレード系」で「運営者の顔」が見えるオンラインサロン

として有名なのは、プロトレーダーkazmaxさんのサロン。

KAZMAX Trader’s Salon

プロトレーダーであるkazmaxさんが、

 ・リアルタイムトレードの投稿、及び解説
 ・オンラインセミナーの開催
 ・ユーザーとの質疑応答

をしてくれるオンラインサロンになります。

kazmaxさんのリアルタイムトレードの投稿を見て、取引すれば「ミラートレード」になりますし(サロン的にはミラートレードは推奨はしていないみたいだけどね)、月30,000円になるけど、仮想通貨だけでなく投資全体のリテラシーまで学べます。

 

今回は以上!