アラサー女子、やっと口座をつくる!
マキです。
旅行に出かける準備って楽しいよね。
どこに行くか、何を食べるか、おやつは何を持っていくか、バナナはおやつに入るのか(?)
旅行中と同じくらいテンションが上がる↑↑かもしれない。
楽しいことの準備って、やっぱり楽しい☆
逆に、テストの準備って嫌だったなぁ・・・
辛いことの準備も、またツライのよねぇ・・・
さて、今回は「仮想通貨取引の準備」口座開設について説明します。
楽しい未来を描いて、テンションMAXでいきましょう♪
日本円を草コインに変えるルートは以下の通り。
1:日本円を銀行(ネットバンキングの手数料が安い!)に入金
2:銀行から国内の取引所に入金
3:国内の取引所でビットコイン(BTC)を購入
4:ビットコインを海外の取引所に入金
5:海外の取引所で草コインを購入
と結構面倒です。
今回は、草コイン取引を始めるための準備編です。
・ ネットバンキング
・ 国内の取引所
・ 海外の取引所
それぞれの口座の開設方法、どこがいいのかを説明していきます。
■ネットバンキングはどこがオススメ?
仮想通貨取引だけを考えると、住信SBIネット銀行がオススメ!
理由は取引所への振込入金が無料なこと!
住信SBIネット銀行の口座から国内仮想通貨取引所へ入金すると、振込手数料が無料になります!
ちなみに他の銀行からの入金は、何かしらの手数料がかかるケースが殆どです。
あとSBIホールディングス傘下だから、経営基盤が安定しているのも強味かな☆
■住信SBIネット銀行の口座開設の特徴
1)WEBだけで口座開設が出来ます!
2)「写真付き本人確認書類」は、口座カードを受け取るときにだけ必要
3)申し込みからカードが届くまで、大体1週間~10日かかります。
詳しくは「住信SBIネット銀行 口座開設」で検索してください。
■国内の仮想通貨取引所はどこが良いか
答えはありません。有名な取引所の口座を一通り開設し、口座を分散させましょう。
口座を分散する理由として
①取引所の取引停止リスクを回避する。
残念だけど、ハッキングによって資金が流出される事が多いの。
その場合金融庁は、ハッキングされたり、ハッキングの危険がある取引所に対して
「しばらく取引所を閉めて、ハッキングの危険を無くしなさい」
と取引停止処分を下すことになるのよね・・・
なので、取引所の口座を分散させて、取引が出来ない状態を少なくする必要んだよね。
②取引所ごとに特有のサービスがある
取引所によって、いろんなキャンペーンがあったりするの。
「いつもの手数料の半額!」とか「ビットコイン1000円分プレゼント」とか
せっかくなら、そのキャンペーンに沢山のっかって、少しでもトクをしましょう♪
特に取引停止リスクは避けたほうがよいから、めんどくさいけど口座の分散はしておきましょう。
■国内の仮想通貨取引所の口座を作ろう
各取引所によって、細かい手順は違うかもしれないけど、大きな流れは一緒かな。
①WEBで口座開設申し込みをする
②本人確認書類(運転免許・パスポートなど)の画像をアップロード
③審査後、1週間から10日くらいで、口座開設完了通知が来る
④口座開設完了!
ネット銀行の口座を作る流れとほとんど一緒だから、ツマヅくことは無いと思います。
今回はここまで!