アラサー女子、仮想通貨取引の準備×準備をする!
マキです。
最近の若いコってインドア派がますます増加してるんだって。ワタシも若いつもりだけど、休みの日に天気がいいと「どっか行こうかな」と思うけど「休みの日くらい、のんびり起きてネットさせてよ~」というコが多いみたい。
まぁ休みの過ごし方にケチをつける気はありませんが・・・
■仮想通貨取引の準備×準備
いきなりだけど、「仮想通貨取引の準備×準備」って何でしょうか?
・・・・分からない?
そりゃそうです。だってワタシが考えたワードだもん。
でも、「仮想通貨の準備×準備(かそうつうかのじゅんびのじゅんび)」はすごく大切!
その理由と準備×準備のやり方を今日は書いていきま~す♪
■仮想通貨取引の準備×準備が大切な理由
前回、チャラ男が仮想通貨に興奮したって書いたけど
その後、チャラ男の後輩が分かりやすく悩んでいたのよね~
その後輩くんはアルパカに似てるから、みんなからアルパカくんって呼ばれてるんだけど(笑)
マキ姉さん、思わず聞いちゃった☆
マキ「どしたの~」
アルパカ「仮想通貨取引やってみたいんですけど・・ハードル高くって」
マキ「分からないことは、ネットで調べれば何とかなるんじゃないの?」
アルパカ「本も買ったんですけど、準備しなければいけないことがイッパイあって・・・」
マキ「???」
アルパカ「ガラケーじゃだめなんですか?あと専用のパソコンって必要なんですか?」
マキ「・・・なるほどね」
■スマホを準備する
本屋さんに並んでいる「仮想通貨の教科書」にも、「仮想通貨の準備」ってページはある。でもどのページを見ても「ガラケー」で取引できるかどうかなんて書いていない。
実際「ガラケー」で取引できるか調べてないけど、ひとつだけ言えるのは
「スマホ買ったほうがいいよ」ってこと
理由は・・・
1:アプリが使える
2:チャートが見やすい
3:二段階認証に対応できる
アプリが使えるとかチャートが見やすいっていうのは、想像つきやすいから説明しないけど「二段階認証に対応」って何だ?と思う人いるかもしれないから説明するね ♪
■ 二段階認証とは?
ログインするときに使うパスワードに加えて、認証コードによる確認を行うことで、取引をより安全にするための仕組みです。
ログインした後に、認証コード(何桁かの数字)がスマホに通知されるので、それを入力します。
この仕組みにより、ログインのパスワードが他人に知られても、まだ安全ってこと☆
よく使われている二段階認証で2つ。
(1)SMSによる認証
登録した電話に、認証コードがショートメッセージでやメールで送信されます。
(2)アプリ(Google Authenticator)による認証
Googleが二段階認証専用でつくった認証システムアプリです。
アプリが認証コードを通知します。
「SMS認証」と「Google認証」の両方に対応するには、電話とアプリが両方使えるスマホじゃないといけないってわけ。
■ブラウザを「Google Chrome」にする。
仮想通貨ってグローバルでワールドワイドなものだから、英語が必須!取引所や情報サイトが日本語対応していないケースもザラにある。
でも「日本語対応してくれないと分からないよぉ・・・」
と弱音を吐くのは、少し早い!
インターネットブラウザ「Google Chrome」は外国語翻訳機能が付いていて、英語のページでも少しクリックしただけで日本語にしてくれる。
他のブラウザはまだ翻訳機能が付いていないので、メインで使うブラウザを「Google Chrome」に変えてしまおう!
■意外な落とし穴
アルパカ君との会話に戻るね。
マキ「あと、何悩んでるのよ!」
アルパカ「本人確認書類って何ですか?」
マキ「そんなのも知らないの?運転免許証とかパスポートとかマイナンバーカードの事よ」
アルパカ「それは知ってますけど、僕、運転しないから免許持ってないし」
「海外行ったことないから、パスポートないし」
「マイナンバーって発行まで時間かかるんですよねぇ・・・」
マキ「・・・最近の若い奴は、ホントに外出しないのね」
■本人確認書類
日本の銀行・仮想通貨取引所は、ユーザー登録するときに本人確認書類の提出を求めてくる。主な写真付きの証明書は以下3つ
・ 運転免許証
・ パスポート
・ マイナンバーカード
アルパカ君みたいに本人確認書類を3つとも持っていない人は、
これを機会に一つでも用意しておくとオススメします。
ちなみにワタシだったら、原付免許を取るかな・・・
学科受かれば即日取得できるし、発行料も1万以下だし。原チャリ乗れるし。
ここは意外とひっかかるポイントです☆
本日はここまで♪