28歳OLの仮想通貨ブログ

仮想通貨歴3年のただのOLです(・ω・)草コインなどにも手を出し、自称仮想通貨中級者w

アラサー女子、仮想通貨取引の準備×準備をする!

マキです。


最近の若いコってインドア派がますます増加してるんだって。ワタシも若いつもりだけど、休みの日に天気がいいと「どっか行こうかな」と思うけど「休みの日くらい、のんびり起きてネットさせてよ~」というコが多いみたい。

まぁ休みの過ごし方にケチをつける気はありませんが・・・


■仮想通貨取引の準備×準備

いきなりだけど、「仮想通貨取引の準備×準備」って何でしょうか?

・・・・分からない?

そりゃそうです。だってワタシが考えたワードだもん。

でも、「仮想通貨の準備×準備(かそうつうかのじゅんびのじゅんび)」はすごく大切!

その理由と準備×準備のやり方を今日は書いていきま~す♪


■仮想通貨取引の準備×準備が大切な理由

前回、チャラ男が仮想通貨に興奮したって書いたけど

その後、チャラ男の後輩が分かりやすく悩んでいたのよね~

その後輩くんはアルパカに似てるから、みんなからアルパカくんって呼ばれてるんだけど(笑)


マキ姉さん、思わず聞いちゃった☆

マキ「どしたの~」

アルパカ「仮想通貨取引やってみたいんですけど・・ハードル高くって」

マキ「分からないことは、ネットで調べれば何とかなるんじゃないの?」

アルパカ「本も買ったんですけど、準備しなければいけないことがイッパイあって・・・」

マキ「???」

アルパカ「ガラケーじゃだめなんですか?あと専用のパソコンって必要なんですか?」
マキ「・・・なるほどね」


スマホを準備する

本屋さんに並んでいる「仮想通貨の教科書」にも、「仮想通貨の準備」ってページはある。でもどのページを見ても「ガラケー」で取引できるかどうかなんて書いていない。

実際「ガラケー」で取引できるか調べてないけど、ひとつだけ言えるのは

スマホ買ったほうがいいよ」ってこと


理由は・・・


1:アプリが使える
2:チャートが見やすい

3:二段階認証に対応できる

 

アプリが使えるとかチャートが見やすいっていうのは、想像つきやすいから説明しないけど「二段階認証に対応」って何だ?と思う人いるかもしれないから説明するね ♪


■ 二段階認証とは?

ログインするときに使うパスワードに加えて、認証コードによる確認を行うことで、取引をより安全にするための仕組みです。

ログインした後に、認証コード(何桁かの数字)がスマホに通知されるので、それを入力します。

この仕組みにより、ログインのパスワードが他人に知られても、まだ安全ってこと☆

よく使われている二段階認証で2つ。


(1)SMSによる認証

登録した電話に、認証コードがショートメッセージでやメールで送信されます。

(2)アプリ(Google Authenticator)による認証

Googleが二段階認証専用でつくった認証システムアプリです。

アプリが認証コードを通知します。

「SMS認証」と「Google認証」の両方に対応するには、電話とアプリが両方使えるスマホじゃないといけないってわけ。


■ブラウザを「Google Chrome」にする。

仮想通貨ってグローバルでワールドワイドなものだから、英語が必須!取引所や情報サイトが日本語対応していないケースもザラにある。

でも「日本語対応してくれないと分からないよぉ・・・」


と弱音を吐くのは、少し早い!


インターネットブラウザ「Google Chrome」は外国語翻訳機能が付いていて、英語のページでも少しクリックしただけで日本語にしてくれる。

他のブラウザはまだ翻訳機能が付いていないので、メインで使うブラウザを「Google Chrome」に変えてしまおう!


■意外な落とし穴

アルパカ君との会話に戻るね。

マキ「あと、何悩んでるのよ!」

アルパカ「本人確認書類って何ですか?」

マキ「そんなのも知らないの?運転免許証とかパスポートとかマイナンバーカードの事よ」
アルパカ「それは知ってますけど、僕、運転しないから免許持ってないし」

「海外行ったことないから、パスポートないし」

マイナンバーって発行まで時間かかるんですよねぇ・・・」

マキ「・・・最近の若い奴は、ホントに外出しないのね」


■本人確認書類

日本の銀行・仮想通貨取引所は、ユーザー登録するときに本人確認書類の提出を求めてくる。主な写真付きの証明書は以下3つ


・ 運転免許証
・ パスポート
マイナンバーカード

 

アルパカ君みたいに本人確認書類を3つとも持っていない人は、

これを機会に一つでも用意しておくとオススメします。

ちなみにワタシだったら、原付免許を取るかな・・・

学科受かれば即日取得できるし、発行料も1万以下だし。原チャリ乗れるし。


ここは意外とひっかかるポイントです☆

本日はここまで♪